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台湾は南北に細長い島で、面積は約3.6万平方km(14,400平方マイル)、アジア大陸の南東、太平洋西側の東アジア諸島の間にあります。北は日本の沖縄諸島、南はフィリピン諸島に 隣接しています。アジア各地の航空交通の要所であり、アクセスに大変便利です。
中華民国は1912年に建国され、アジアで最初の民主共和国でした。1949年に中華民国政府は台湾に遷移し、台湾本島、澎湖、金門、馬祖、東沙諸島、中沙諸島、南沙諸島などを実効統治しています。
面積: 36,000平方km
人口: 2,300万人
種族: 漢人、原住民
言葉: マンダリン、台湾語、客家語、各原住民の語言
宗教: 仏教、道教、キリスト教、カトリック教、イスラム教
総統: 馬英九
台湾は南北に細長い島で、面積は約3.6万平方km(14,400平方マイル)、アジア大陸の南東、太平洋西側の東アジア諸島の間にあります。北は日本の沖縄諸島、南はフィリピン諸島に 隣接しています。アジア各地の航空交通の要所であり、アクセスに大変便利です。
台湾は国土面積が小さいながらも、豊かな自然と文化に恵まれています。その自然は、プレートの絶え間ない移動によって変化に富んだ複雑な地形からもたらされたもので、高山、丘陵、平原、盆地、離島、峡谷、海岸などさまざまな景色が楽しめます。また北回帰線上にあるため、熱帯、亜熱帯、温帯の生態系を有しています。国内には、18,400種あまりの野生動物が生息していますが、そのうち台湾固有種は全体の20%以上で高い比率を占めています。タイワンマス、タイワンザル、タイワンクロクマ、キジ科に属するサンケイなどが生息する世界的に知られる生態系保護地域を有しています。
台湾の美しい自然と生態を守るために、自然と景勝地が集まるエリアに8つの国家指定公園と13の国家指定風景地域が設置されています。タロコの切り立った険しい高山峡谷を訪れたり、世界三大といわれる登山鉄道に乗って山間を抜け、阿里山の日出や雲海を見たり、東北アジアの最高峰玉山を登山し、その雄大な山並みや四季の変化を眺望したり、「アジアのハワイ」と呼ばれる南台湾、墾丁の海辺でバカンスを過ごしたりと、楽しみ方は様々です。日月潭は山間に輝く真珠のようで、 湖と山とが絶妙にとけあった光景をみせてくれます。花東海岸と縦谷には、東台湾純粋な自然が、離島の金門と澎湖には、地方色豊かな文化的史跡が残されており、独特な風情が感じられます。このように台湾各地にさまざまな魅力があふれているのです。
台湾には、閩南や客家、中国各地の出身者、原住民など異なる民族が生活しているので、様々な文化を持ち合わせており、宗教、建築、言語、風俗習慣、食生活などが融合しているところと言えましょう。中でも「食」は代表的なもので、台湾料理、客家料理、湖南料理、四川料理、日本料理、韓国料理、台湾の屋台料理、地方料理など実に多様で、台湾が「グルメ王国」として世界にその名を轟かせた一因となっています。
高緯度の国にお住まいの方なら、ぜひ台湾を旅行してみてください。厚いコートを脱ぎ捨てて、穏やかで暖かい陽の光を思う存分満喫できることでしょう。また、気持ち良い汗を流したいという方なら、台湾南部の常夏気候が楽しめる墾丁の砂浜に行ってみるとよいでしょう。亜熱帯に位置する台湾は、光が眩くような刺激はなく強い太陽の光に日焼けする心配もありません。また四方を海に囲まれた海洋気流の影響を強く受けているので、湿り気のある気候が乾燥した寒さも忘れさせてくれるでしょう。
台湾の気候について簡単にご説明すると、台湾では、春から冬にかけての変化が比較的大きく、夏から秋にかけての変化が小さいところです。基本的に一年中温暖で、旅行に適した気候を有しています。 一年の平均気温は約22℃、平均最低気温は12-17℃(華氏54-63度)です。このため、平地では冬でも雪が降らず、高山で僅かに見られるぐらいです。
低緯度の国にお住まいの方も、台湾の穏やかで暖かい太陽の光に酔いしれることができます。台湾は涼しい時季もあるので、酷暑から逃れたいと思う方もご満足頂ける事でしょう。台湾の山を歩けば、山一面に広がるエメラルド色の風景が広がり森林浴に最適です。森の精気と香りの中で、この美しい島のすがすがしい空気を思う存分吸ってみてください。
フォルモサ(麗しの島)は、十七世紀にポルトガル人がエメラルド色の美しい台湾を見つけて発した賛嘆の言葉です。緑にあふれた台湾の美しい風景が、あなたを桃源郷の世界へといざなってくれるでしょう。アジア大陸東南の沿海、太平洋の西に位置する台湾は、日本とフィリピンの間にあり、正に東アジアの弧形に並んでいる群島の中央にあることから、アジア太平洋地域の海、空の重要な通路になっています。総面積は、約36,000平方キロメートルです。台湾本島は東西が狭く、南北に長く、全島面積の3分の2が高山や林地で、その他の部分は丘陵、平地、台地、高地、海岸、平原および盆地で構成されています。主な山脈は南北に走り、中央山脈は北から南へと全島を貫いていて、台湾東部と西部河川の分水嶺になっています。その西側の玉山山脈は、主峰が4000mほどあり、東北アジアの最高峰です。
台湾の歴史は、少なくとも7000年前まで遡ることができます。7000年前から約400年前まで、南島(オーストロネシア)語族の原住民の祖先が、次々と台湾に漂流し、現在の台湾最初の住民であるといわれています。
16世紀の大航海時代には、西洋人が極東まで航海し、貿易活動や殖民を行いました。台湾は、東アジアの陸と海の交点にあり、更に東北アジア海域と東南アジア海域が交わる位置にあることから、東洋と西洋の各勢力が徐々に競合する場所となりました。17世紀前期には、オランダ人が安平(今の台南)に進出して拠点を作り、台湾で布教や貿易のほか、各種の生産活動を開始しました。中国沿海地域の漢民族を募って台湾の開拓が進められました。これが台湾多民族としての歴史の発端です。
その後、短かった鄭氏政権の時期と清朝統治の200年の間に、漢民族の移民が徐々に増加し、台湾で漢民族社会が形成されていきました。19世紀末には、帝国主義の拡張が進み、台湾は日本の殖民地となりました。50年間にわたる日本の殖民統治を経て、台湾は、伝統社会から現代社会へと転換し、1945年第二次世界大戦の終了とともに、日本による殖民地統治は終わりました。20世紀後半には、歴史が交錯する中、台湾は経済の奇跡と民主化を成し遂げ、世界から注目されるようになりました。台湾における歴史の発展は、台湾自身の発展の脈絡から見ても、世界の歴史の脈絡から見ても、非常に特殊であり、世界各国の歴史学者の関心を集めています。
現在の台湾は、インフラストラクチャーの整備が進み、便利な交通システム、完備された通信サービスによって、アジア太平洋地域屈指の先進国となっています。
伝統の文化と現代文化の多面性や急速な変化を続ける社会に息づく人々の喜びと調和を一見するならば、台湾の旅はあなたにぴったりの選択といえましょう。
台湾の芸術的で絶えず変わりゆく文化をご覧になるなら、伝統習俗的な祝賀祭や宗教的縁日の行事、伝統芸術芸能、モダンアートなど様々な文化をご覧になるとよいでしょう。また街中や横丁、人々の生活の至る所にも、この島の豊かで多様化した芸術を発見することができます。台湾の北部、中部、南部、東部そして離島には、それぞれに地方の独特な特徴があります。これらは地方ごとに極めて異なった特徴であるにもかかわらず、共同的且つ文化的核に包まれています。これこそがまさに台湾の魅力の源といえましょう。
1.布袋戯
布袋戯(人形芝居)は台湾の重要な伝統的演芸の一つです。布袋戯は、彫刻、美術、文学、手技、音楽、話術が一体化した総合的芸術演芸なのです。さまざまな登場人物の人形は、木、布そして各種のパーツで作られています。手を差し入れて動かし、語りや歌の演劇表現によって演出することから、「掌中戯(掌の劇)」とも呼ばれています。布袋戯を楽しむポイントは、まず、台詞と人形操作です。演者の素晴らしく巧みな人形操作によって、無表情の木製の人形に活き活きとした生命が吹きこまれます。またそういったパフォーマンスはもちろんですが、布袋戯の上演における舞台と人形そのものが精巧な彫刻と彩色絵画の芸術であるのです。ですから、布袋戯を見ることはまさに一種の総合芸術を鑑賞することといえましょう。
2.油紙傘
油紙傘は客家の人々の生活の中で重要な役割を果たしています。日よけ、雨よけのためという以外に、縁起がいいことの象徴でもあります。美濃の人々にとって傘を贈ることは縁起のよいことであり、真心のこもった尊い友情の象徴でもあるのです。台湾の屏東にある美濃は台湾の油紙傘の故郷です。ですから、雨の日に美濃の街で油紙傘をさして歩く人を見かけても変だとは思わないでください。なぜなら、油紙傘は美濃の人々の郷土に対する深い愛情を表しているだけではなく、彼らが特に誇りに感じる技術と芸術でもあるからです。
3.米の粉人形
米の粉人形は、漢民族の色彩センスを見ごとに生かした伝統技巧です。別名「米彫人」ともいわれます。うるち米の粉と小麦粉をこねて蒸した材料で作られています。作品は主に、伝説の人物や動物、花や鳥などですが、現在はアニメや漫画のキャラクターも登場するようになりました。色彩が鮮やかで食べられることなどから、子供たちに大変人気があります。普段は各地の縁日で見えますが、米の粉人形は一種のコレクション芸術となり、単に廟で供えられる供物の域を越えて、多くの人に愛されています。
4.吹き飴
吹き飴の主な材料は麦芽糖です。鍋で溶かして半分ほど溶けた状態になったら取り出し、中が空洞になっている球状に形作ってから。一本の細長い管を引き出します。管は冷えて固まりますが、飴の塊はまだ熱く軟らかいままです。吹き飴職人は十本の指を使って引っ張ったり、つまんだりします。引き出した管を軽く口に含んで息を吹き込むと、たった3、40秒くらいの間に活き活きとした可愛い小さな動物が出来上がります。吹き飴の基本的な技術はすぐに覚えられますが、職人並みのコツをつかむには時間がかかります。
5.中国結
縄結びは物を縛ること以外に、文明の変遷において、記録の道具となったこともありますが、日常生活におけるいくつかの実用的な機能を具えていながら、芸術的価値も見出してきました。1980年、台湾の縄結び芸術をこよなく愛する人々が、中国伝来の豊かな装飾結びと、実用価値を具えた伝統的な結びについて、多方面から収集整理し、さらに研究と革新を行いました。そして結び外見の持つバランスやそこに、こめられた意味、精巧さ、変化の美しさなどが漢民族悠久の歴史を象徴し、中国伝統装飾の習俗と審美に値いするものとして、「中国結び」と命名しました。
6.匂い袋
旧暦の5月5日は、どこの家も端午の節句を祝います。端午の節句の風習の中で、静かな美と心温まる雰囲気に満ちているのは、匂い袋を作ってそれを身につけることではないでしょうか。むかしは医療が発達していなかったので、人々は殺菌作用のある鶏冠石やヨモギ、菖蒲などを挽いて粉にしたものを布に包み、胸の前に下げ、袋が発する匂いを利用して夏の虫や菌を遠ざけたというのが匂い袋の起源であるといわれています。時代の変化に伴い、これらの縁起物は昔のような魔よけや、病気を治す効果は期待されなくなりましたが、「古きを懐かしみ、昔を忘れずに」という意義と実用性や装飾美を兼ねているため、端午の節句の風物詩として人気のある飾り物となっています。
7.凧
伝統的な凧は、竹ひごと綿製の紙で作られています。綿製の紙は、彩色が容易で軽く、操作性にも優れているため主材料として選ばれていました。しかし、紙で作った凧はすぐ壊れてしまいます。時代の移り変わりに伴い、現在ではビニール布かナイロン布を使って作られることが多くなっています。雨にぬれても丈夫で、耐久性もあります。またデザインも平面的なものから雄々しい竜やムカデのような立体的なものまであり、まるで生きているかの如くです。凧揚げをするには、屋外か広い場所が必要なことから、子どもの成長と発育の助けとなるだけではなく、大自然に親しむという楽しみもあります。また全ての雑念や杞憂から解放されて、精神的疲労の回復にも役立ちます。まさに老弱男女が楽しめる遊びであり、歴史的な意義を持つ遊びの風習です。
8.ディアボロ
ディアボロとは、ジャグリングの一種で中国ゴマ・空中ゴマとも呼ばれるものです。わが国の伝統的な遊びの風習の一つで、老弱男女が楽しめる遊びです。おわんを2個逆さに重ねたような形のコマを2本のスティックの間に張った糸の上で回転させながら操ります。空気の流れでブンブンという音を発します。上級者は巻き付けたり、放り投げたり、旋回させたり、投げてひっくり返したり、受けたりして、等多くの美しい巧みな動きをとりながら、更にダンスをミックスさせて素晴らしい演技を披露し、観客虜にしています
9.書道
書道はわが国で最も生活に定着した文化であり、世界の人々から賞賛され続けている芸術でもあります。中華文化の精髄として、世界に誇れる国の宝と言えましょう。書道鑑賞の仕方は人によって異なります。書かれた文字の整い具合を見る人もいれば、形の変化の美しさを見る人もいます。また書かれた内容を見る人もいることでしょう。一つの作品でも、個人的な観点と異なる角度から鑑賞すれば、異なる境地の美しさを感じることができます。ですから、書道を習うことで、穏やかな心を養い、オーラを生み、審美眼と観察力そして判断力を磨きながら、一つのことを貫く心と気を落ち着かせる力を養うことができるのです。
台湾はさまざまな宗教信仰を有するところで、仏教、道教、キリスト教、カトリック教、モルモン教、回教、一貫教、統一教会、ヒンズー教などがあります。伝統信仰を崇拝するだけではなく、外来の宗教思想も幅広く受け入れられています。
伝統的宗教には、主に仏教、道教、そして民間信仰が挙げられます。しかし今現在では少数の純粋な仏教寺院以外、殆どが道教と混在しています。道教は中国本土から伝わってきた宗教です。漢民族は高尚な精神をもつ人物を尊敬することから、そのような人物を神格化し廟に祀って崇拝します。関羽はその典型的な例といえましょう。道教は17世紀台湾に伝えられましたが、日本統治時代に迫害をうけたため、信徒は仏教の寺で道教の神を祀ることしかできませんでした。
戦後、宗教に対する観念が寛大になったことから、仏教と道教が合流し、一つの神殿に同時に異なる神を祀るようになりました。これも台湾の特色の一つです。
この他、ここで挙げておきたいのは、儒教の孔子です。孔子は古代中国で最も偉大な教師であり、礼儀を重んじ祖先を祭ることを提唱しました。西漢元帝が孔子の為に祠を造った後、多くの孔子廟が建立されてきました。それらはすべて孔子に対する敬慕を表したものです。
外来宗教においては、17世紀の初頭、カトリックとプロテスタントがスペイン、オランダの勢力の拡張につれて、台湾に入ってきました。初期カトリック以外は、全てがプロテスタントの長老教会でしたが、台湾の歴史の発展において重要な役割を果たしました。
近来、各方面の宗教が盛んで、カトリック、プロテスタント以外に、回教や大同教、天理教などがあり、台湾において一定の地位を占めています。
初めて台湾へお越しの貴方にとっては、さぞビックリすることばかりかと思われますが、これは多様な歴史的背景を持つ台湾の、多様多彩な文化でございます。台湾は発展の過程において、原住民、閩南(福建の南部)や客家(広東の一部分)からの早期移民、オランダ人、スペイン人、日本人、さらには近く中国大陸からの移民などが登場しておりました。当地の人たちは伝統的な文化をよく保存すると共に新しい文化も発展していますので、現在貴方は台湾で、原住民の文化、当地本来の文化、中国の文化、そしてオランダ人や日本人が残していった歴史の古跡が見られます。
マンダリンは台湾の公式用語です。しかし台湾の氏族には閩南(福建の南部)から来た人が多いので方言として閩南語(河洛語)を話す人が多く、人数のやや少ない客家人(広東から来た人たち)や原住民の各族は、それぞれ特有の言語を保有しています。また日本の植民地統治が半世紀の長きに及んだので、今の年がいっている人たちは台湾が植民地統治から開放される前までは日本教育を受けており、日本語を話せる人たちがいます。
台湾で一番普及している外国語は英語で、国民教育(小学校及び中学校)の重要な科目の一つになっています。しかし外国の観光客がタクシーに乗る際は、やはり中国文で行き先を書いて運転手さんに見せたほうが、安全な方法だと言えます。
この外、台北は中国語を勉強する最適の場所で、多くの語学学校が中国語文を教えており、時間数で習うコースから、単位を授与する大学のコースまであり、欧米から夏休みにわざわざ台湾へ来て習う人や、1、2年かけて中国語を勉強に来る人たちもいます。
台湾の通貨・為替レート・両替・チップの情報をお届けします。台湾で使われている通貨や両替の仕方、チップの風習など、お金に関する基本情報を調べる際にご活用ください
台湾の通貨は台湾元。略称は元(ユェン)。ニュータイワンドル(NTDollar)、圓(ユェン)とも表記され、口語では塊(クァイ)と呼ばれることも多い。2013年11月5日現在の為替レートは1元=約3.3円。表示額の約3倍が、日本円相当額。
一般にチップの習慣はない。高級店での飲食費やホテル宿泊費などにはあらかじめサービス料が付加されている。特別なサービスを受けたときや、無理を通してもらったときに気持ちで渡そう(目安は簡単な食事ができる50~100元程度)。
商品の価格には5%の消費税が含まれている。税金還付制度(TRS)実施店で一定額以上の買い物をした場合返却される。
台湾の時差・飛行時間の情報をお届け。台湾への飛行時間から日本との時差やサマータイムなど、事前に気になる時間に関する情報が満載です。現地情報を調べる際にぜひご活用ください!
日本との時差は-1時間(グリニッジ標準時+8時間)。日本の正午が台湾の午前11時。サマータイムはない。
台北には台湾桃園国際空港と台北国際(松山)空港のふたつの空港がある。前者へは直行便で、東京(成田)から約4時間、札幌から約4時間30分、仙台から約4時間、名古屋、小松から約3時間30分、大阪から約3時間、広島、福岡、宮崎から約2時間30分、那覇から約1時間30分。後者へは直行便で、東京(羽田)から約4時間。高雄へは直行便で、東京(成田)から約4時間30分、名古屋から約3時間40分。このほかに乗り継ぎ便もある
チャイナ エアライン 、 エバー航空 、 遠東航空 など。
台湾の観光地情報といえば九份/TAIPEI101/国立故宮博物館/日月潭/台南などがあげられますが、他にも見逃せない観光地情報が沢山あります。ぜひ台湾の観光地情報を満喫してきてください。
台北最大の夜市。食エリアは劍潭駅のすぐ前で、2階が駐車場になっている全天候型。営業時間はだいたい夕方17:00から深夜1:00まで。屋台数は約200軒。初めて見る食材も多く、食いしん坊ならどれも試してみたくなるはず。人気の屋台では行列ができている。小物や衣料品、ゲームコーナーもある。雑貨や洋服などの屋台は大東路を中心に集っている。
いわずと知れた超有名店。北京、上海、香港そして日本にも支店がある。昼食時には約40分、休日には約1時間30分待ちの行列ができるほどの人気。観光客が多いが地元の人も大量に買っていく。
世界四大美術館のひとつ、国立故宮博物院。中国歴代皇帝が収蔵したコレクションをもとに、62万点もの収蔵品を誇る中国文化の殿堂。宋から元、明、清代までの貴重なコレクションが堪能できる。常設展示室は時代によって分けられ、各時代の中華文化を総合的に展示している。
白亜の基壇の上にそびえ、八角形の瑠璃瓦の屋根をもつ高さ約70mの巨大建造物。広大な面積の芸文広場内にある。堂内には巨大な蒋介石像が鎮座し、衛兵によって警護されている。公園西側にある南北2カ所の宮殿風建造物は、1987年に完成した国家戯劇院と国家音楽庁で、各種の演劇やコンサートに利用されている。2007年に「台湾民主紀念館」と名称変更されたが、またもとの名称に戻された。
台湾一の高さを誇るビルで、地上101階、地下5階、高さ508m。地下1階から5階まではショッピングモールになっており、89階と91階に展望台がある。89階の展望台は四面ガラス張りで、台北の街が一望できる。91階の展望台は、金網越しで直接風を受けるため、台湾一の高さをさらに実感できる。
19世紀から20世紀初頭にかけて、大陸との中継貿易の拠点として繁栄したエリア。今でもその頃の街並みが残り、特に「台湾バロック様式」ともいえる西洋風建築が見られる。多くは商店として使われており、民生西路の南側は漢方薬、北側には乾物や伝統菓子などの店が集中している。また南京西路の周辺には布問屋街、小吃の屋台が並ぶ永楽市場もある。1859年創建で、縁結びの御利益があるという霞海城隍廟も訪れたい。
1. 永住者
2. 留学生
3. 在住者(1年以上滞在)
1. 旅券原本。(旅行出発日から起算して有効期間6か月以上のもの)。
2. カラー写真1枚 (3ヶ月以内に撮影した白色背景)
・サイズ:横3.5cm×縦4.5cm (頭頂から顎までが3.2cm~3.6cm)
(写真のサイズが不適合の場合は、再提出の場合がありますので、ご注意ください)
3. 在留カード(もしく外国人登録証)の両面コピー1部。
4. 住民票1部(市区町村で発行されるもの、発行日から3ヶ月以内)。
5. 在学証明書(留学生のみ)または在職証明書1部(発行日から3か月以内のもの)。もしくは 60万円以上の残高証明1部。
※在職証明書には名前、生年月日、会社名、所在地、電話番号、入社日、職務、記入
されていることをご確認ください。
※ 必要申請書類は下記、関連文書よりダウンロードしてください。又、更に詳しい手続き内容に関しましては弊社へお問合せ下さい。